カテゴリ: 答えなど無い

文化ってのは、常に現在進行形でないといけない。 過去においてどのように行われていた…とか、どれだけの長きにわたって続いていたというコトは、大事なコトではあるけど、本質ではない。 本質は「人」。 そのものに対して、人がどう対してきて、これからどう対するかが …
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この秋は、珍しくあちこち動いて、大曲、横手、盛岡など遠くの町へ。 どこも、それなりに衰退して苦労してるのな~って感じるものの、やっぱ地元男鹿は比較にならないほどの衰えよう。 もともと人口規模が小さいんだから、経済的な指標をチェックしててももちろんダメダメ …
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定期ポストみたいなもんなので、補助金云々に関して今一度。 お役所の補助金ってのは、もとは税金であって、それを必要性と合理性に基づいて、民間が利用するというのは、もちろん何の問題もない話。 ただし、その利用の仕方や、そのものの財源とか考えると…そう気軽には …
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新しいモノを買うにあたって、そのためには二つのコトが必要になると考えている。 一つは、もちろん代金。 これは当然で、議論の余地なし。 もう一つは、そのモノを買った以上、そのモノに関して発生する責任を引き受ける覚悟。 こちらは、見逃されがちだが、一つ目以上に …
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ノーベル賞の季節、あらため科学技術の発展が人に何ももたらすか…ってとこ考えるのは大事だと思う。 その研究は何の役にたつのか? これは愚問だ。 多くの自然科学は、人の役にたつものではない。 自然界に存在する、数多のモノの仕組みや構造を解明し明らかにすること… …
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