カテゴリ: 田舎の文化

さて、世の地方は人口の自然増が望めない以上、移住者を受け入れなければ消滅する運命となってるわけですが、今現在自分らができるコトって何でしょうか。 基本的には、自分たちの後の世代を、移住してきた人達が引き続くことに納得しないといけない…っていうのがハードル …
続きを読む

国文祭もよーやく終わりました。 自分は、近所に「としどん」の話を聞きにいっただけなので、他はマスコミ報道しか知りませんが、週末のイベント会場はそれなりに盛り上がってたようです。 こうした官製イベントのオンパレードに対しては、賛否いろいろあるでしょうが、まぁ …
続きを読む

今朝の思いつき。 国文祭も終盤になり、今週末のイベントが終われば何事もなかったように、いつもの秋田県に戻ると思しき月末の金曜日の朝です。 今回の国文祭は、秋田県内に残る種々様々な伝統的な芸能や文化に、光があたるラストチャンスだったんじゃないかと思ってます …
続きを読む

例えば、それらしいタイトルを関したWebのインタビュー、テレビの特集番組、講演会やフォーラム。 それぞれの専門家と称した方々が、それらしい話し方をしている時の内容は要注意です。 特に対談記事で、二人で同じ意見のような場面を見かけると、それを真に受けてしまう可能 …
続きを読む

最近「地方消滅」とか銘打って、地方の人口減少とか、自治体消滅をあおる数字も出てますが、そんなのは田舎の広報の人口欄を見てれば、わざわざ研究しなくたって分かります。 男鹿市の人口が3万人程度で、年に1,000人近くも人口が減ってるんですから、30年後に0にはならない …
続きを読む